感じていただけるような作品づくり、タイルが「そこにある幸せ」を目指します。
「Saudade」はポルトガル語で「郷愁、憧憬」を意味します。
どこか懐かしく、暖かい風合いのスペインタイルは、
色褪せることなく郷愁を思わせるその時まで変わらぬ色を保ちます。
作品は一点一点手作りしておりますので、同じデザインでも風合いが異なります。陶芸品ですので、その時その時の焼成によっても表情が異なってきます。一点一点の個性を楽しんでください。また、作品の性質上お届けまで少々お時間をいただきます。
色褪せることの無いタイル作品を永く楽しんでいただけましたら幸いです。
当工房では主にクエルダセカ技法とマヨルカ技法との2つの技法を基本に制作をしています。クエルダセカ技法は体験教室も行っておりますのでお気軽にお越しください。こちらでは、基本の2技法の制作工程をご紹介します。